二つのちょっと変わった展覧会

 二月は芝居を見なかったかわりに絵の展覧会を二つ見ました。渋谷文化村の「白隠展」と六本木森美術館の「会田誠展」です。 とにかくあまりに対称的な展覧会なので続けてみると頭がくらくらします。 文化村の「白隠展」  白隠は江戸時代の臨済宗のお坊さんで臨済宗の禅の中興の祖と言われ、禅の教えを広めるために絵画や書を書きそのかず生涯に1万…
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気合いを入れ替えて

 しばらく更新をサボってしまいました。(いつものことじゃないか)  一月は母親の三十三回忌の法事をあの大雪の日にやって、浅草のお寺から帰るのに苦労しました。そのせいではないと思いますが、一月末から風邪気味になって神経痛は出るし、セキやタンが収まらず、日赤でCTとって肺炎ではなさそうだと一安心(肺炎は鬼門ですもの)小青龍湯という漢方…
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交番の銀杏

我が家の近所にある鉢山町交番 代官山から南平台をへて渋谷への道のとちゅうにあり、交番の前に大きな銀杏があるので親しまれています。相当の老木で区の調査によると幹の中に空洞が出来て強風などで倒壊の危険があると言うことです。残念ではありますが交通の要衝でもありますし通行人も多いので事故があってはならないので伐採もやむを得ないでしょう。すぐワキ…
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明けましておめでとうございます。

 明けましておめでとうございます。  最近は月刊誌みたいになってしまった当ブログですが本年もよろしくお願いします。 恒例の渋谷シリーズ年賀状もタネがつきかけています。  今年は巳年ですがみんなに好かれない蛇を可愛く描いてあげたいと思い蛇にご縁のある弁天様が近所に祀られていますのでお賽銭をさしあげて渋谷風景にこじつけて描きました。 …
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菊五郎の「籠釣瓶」12月演舞場

 12月の演舞場で菊五郎が籠釣瓶の次郎左衛門をやりました。  籠釣瓶は何回も見ているのでどうしようかなと思いましたが、考えてみると、(初)吉右衛門以来(17)勘三郎、白鸚、吉右衛門、(18)勘三郎と播磨屋系ばかり、八つ橋も歌右衛門から玉三郎を挟んで福助とだいたい決まっていてこれ以外の役者が演じる事はあまりありませんでした。今回は菊…
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翠燿会(絵の展覧会)

このブログでもおなじみの翠燿会(アマチュァの絵の展覧会)今年は11月7日~12日自由が丘のもみの木画廊で(03-3705-6511) やります。  お暇なら来てよね(どっかで聞いた文句?)というところです。  絵はがきのおみやげもあります。新作1点お見せします 新 東 京…
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塩原多助一代記(10月国立劇場)

 国立の「塩原多助」を見てきました。 大変珍しい芝居で50年ぶりの上演とか、私もはじめてみます。例の牡丹灯籠、真景累ヶ淵の円朝の噺を3世河竹新七が脚色したもので5世菊五郎の初演です。 その後6世菊五郎 松緑などがやっているようですがもちろん見ていません。  歌舞伎より講談、浪花節などで有名で身に危険が迫り愛馬「青」との別れの場面は…
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'映画 天地明察

 最近映画もあまり見ないけど久しぶりに「天地明察」という映画を見た。  この映画にはいろいろ私の興味を引くモノがあります。    まず江戸時代の囲碁です。江戸時代の碁の家元は本因坊、安井、林、井上の四家があって将軍碁所(幕府の碁の最高位)を巡って対局での戦績の他権謀術策のかぎりを尽くします。安井家のあととり安井算知(岡田准一)は…
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猿之助襲名興行(7月新橋演舞場)

あっという間に八月になってしまった。連日の猛暑とオリンピック夜更かしつづきでよれよれです。  そんななか報告遅れましたが七月の演舞場「猿之助襲名興行」を見に行きました。    夜の部は「将軍江戸を去る」「黒塚」「口上」「山門」で成田屋親子が参加して豪華な顔ぶれです。  注目の新中車は「将軍江戸を去る」の山岡鉄太郎、先月の小栗栖の…
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暑中お見舞い

 急に暑くなりました。 芝居を見に行くのもおっくうですが、今月は24日に演舞場、来月は5日に「音の会」を見に行く予定。  最近フリー(ノンアルコールビール)飲んでますが、各社いろいろ出してますが、サントリーのフリーがおいしいです。でもやっぱり生ビールがいいです。  そんなことはどうでもいいので、今月の老人ホームの絵は暑中見舞ハガ…
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橋之助の俊寛 歌舞伎鑑賞教室

 今月の国立劇場は歌舞伎鑑賞教室で 橋之助の俊寛です。  去年まで神奈川のK高校で日本の伝統芸能の講座に先生のアシスタントで生徒に歌舞伎の話などして、この歌舞伎教室も毎年ご一緒し、終わってからは楽屋で出演者や研修生などと話をして生徒達にも喜ばれたのですが、担当の国語教師K先生が今年は中国の瀋陽の大学へ日本文化の講師として派遣され、講…
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金環日食

今年のゴールデンウィークはお天気もおかしくあまり盛り上がりませんでした。  また今日は金環食とのことで何十年ぶりとか1000年に一度とかさわいでいますが、じっさいご覧になったかたはただキレイだなとぐらいは思ったのではないでしょうか。  全部が隠れる皆既日食なら学術的にもいろいろ観測する価値があり科学的な調査団を出したりします…
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ボストン美術館展(国立博物館)

 連休の合間の1日ボストン美術館展へ行ってみました。混んでいると覚悟して行ったのですが意外に空いていてすぐに入場できました。展示物も割と楽に見られましたがお目当ての絵巻物(吉備大臣入唐絵巻、平治物語絵巻)はさすがに人気があり行列の後について全部見るのに30分以上かかります。    ボストン美術館の日本美術のコレクションは質量…
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四代目猿之助襲名お練り(渋谷)

 ゴールデンウィークの4月29日は良い天気で夏のようなきこうでした。    渋谷にヒカリエという商業ビルが出来、そこで渋谷亀博という、亀治郎の展覧会?が開かれそのご縁でもあるのか猿之助襲名のお練りが催されました。  渋谷で襲名のお練り、と言うか歌舞伎関係のイベントなどはじめてのことです。12時から東急百貨店本店から109までの…
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絵本合邦辻(4月国立劇場)

 今月の国立は「絵本合邦辻」と言う芝居をやっています。 これは私も見たこと無いので昨年の3月国立で上演された折見に行こうと思ったのですが例の東北の大震災で上演中止になりました。  今回はその再演です。めったにやらないのでいいチャンスですので見に行きました。  先日見た浮世絵の国芳展にこの合邦辻があって閻魔堂での敵討ちの場面が出…
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雀右衛門丈追悼

 芝翫さんに続いて雀右衛門さんが亡くなり古い歌舞伎ファンとしては寂しい限りです。  廣太郎時代は名子役と言われました(その頃のことはわたしも知らない)兵隊にとられ終戦後歌舞伎に復帰し岳父の(7)幸四郎から女形をやれと言われて驚いたと言うことです。  昭和23年(私が歌舞伎を見始めた年です)東劇で「扇屋熊谷」扇折り小百合実は平…
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勘九郎の「土蜘蛛」(二月演舞場)

 ちょっと遅くなりましたが報告   二月の演舞場は 勘九郎の襲名でした。寒さで出不精になっているnaojiroもまぁ見に行かずばなりますまい。 夜の「鏡獅子」も見たいと思ったけれど、「土蜘蛛」が見たくて昼にしました。    「土蜘蛛」昭和26年の明治座で松緑のを見てますが、好きな芝居の一つです。 襲名狂言に「土蜘蛛」とは渋…
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初詣 (柴又帝釈天)

 ここ2,3年サボっていた初詣ハイキング、老友一同こたつにもぐってパソコンやってばかりじゃいけないと挙行することにしました。   行く先のリクエストは寅さんの柴又帝釈天、私以外はみな初めてだそうです。松戸在住で地元みたいなU君をさそって総勢5人ででかけました。    お正月とあって5日でもけっこうこんでいる。  山門、鐘撞き…
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明けましておめでとうございます。(年賀状)

今年もよろしくお願いします。 恒例の渋谷風景年賀状 今年はとっときの渋谷駅前ハチ公広場です。ハチ公と青電車を同一画面に納めるのに苦労しました。辰年であることも入れてあります。 渋谷風景もタネがつきかけています。       絵の上でクリックすると大きくなります。
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近況と名古屋の助六(旧聞ですが)

 今年も終わりですね。今年後半はあまりついてはいませんでした。震災ウツも直って一〇月の御園座の助六由縁江戸桜へ出演と張り切っていたら、直前になって妙な耳鳴りがきになり計ってみたらなんと血圧200ありました。これにはビックリしましたが降圧剤などで160ぐらいに下がり後半3日間は名古屋へ行くことができました。  今回御園座は團十郎、吉…
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